この研修内容は接遇全般の基本的な内容です。
新人研修や全職員の接遇レベルを一定にしたいときに最適です。

①なぜそれが大切なのか、なぜそのようにするのかを理論と実践で理解します。
・接遇の基本を身につける。（心を形にして伝える）
・自他尊重（自分も相手も大切にする）のうえに成り立つコミュニケーションを
理解し、実践する。

②診療・治療に有効な医療接遇の実践に取り組みます。
・医療者、介護者としての自分自身を考え、自己変容につなげる。
・患者さまにここで病気を治していこうという勇気と励ましを与える。
・高齢者の方に生きる勇気と、生きてきたことへの幸福感を与える。

下記の項目から選択して組立てます。

項目一覧
1　社会人・組織人、そして医療(福祉・介護)従事者として
2　接遇の意義・医療接遇とは
3　第一印象の重要性
4　挨拶の大切さ(立ち方・掛け方・お辞儀）
5　好印象の身だしなみ
6　好印象の立ち居振る舞い
7　聴くことの大切さ(アクティブリスニング)
8　言葉遣いは心づかい(敬語・接遇話法・前向き表現)
9　感じのいい電話応対
10　ケーススタディ
11　指示受けと報告・連絡・相談
12　クレームを考える
13　高齢者接遇
14　受付応対
15　プロとしての仕事(医療・福祉・介護従事者としての誇り)

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