
研修成果

社会医療法人 大隅鹿屋病院
【大隅鹿屋病院様の研修成果】
■2016年新入職員研修 受講者のご意見・ご感想
・田中先生とのアイコンタクトでは、いちいち緊張してしまったり、はじめはわざとらしいと感じましたが、何より場の雰囲気が明るく、皆が笑顔になっていたので、接遇の力を体感することができた。
・挨拶の時の姿勢や傾聴の大切さを学べた。
・ケーススタディでの問題点を上げ、解決まで導くことで、患者の気持ちを改めて学べた。
・4時間と長い時間の研修でしたが、グループワークなどもあり、すごく楽しい研修でした。振り返りもふくめて、これからの生活に役立てられるようにしていきたいと思います。
・クレーム対応全般が大変印象に残りました。
・笑顔がある挨拶とない挨拶は、まったく感じの良さが違う。
・報連相の時間が少なかったので、もっと詳しく聞きたかった。
・好印象を与える身のこなしで、気をつけたい態度をしてしまっていた。
・思考や言葉が、行動や習慣、その後のスキルまで影響を与えるということが印象的でした。
・クッション言葉の大切さを感じました。もっと敬語の使い分けを詳しく聞きたいと思いました。
■ご担当者の声
「当時の悩みは、新入職員研修後の新人はすばらしいが、配属後半年もすれば、先輩たちに感化されるのか、接遇力がダウンするというものでした。そこで、全職員に新入職員研修と同じ内容の研修を受講させてはどうかと思い立ちました。接遇力の底上げと接遇力の均等アップを目的にして、病院を挙げて取り組みました。」
■病院としての成果
グループ病院では毎年、「患者満足度オリンピック表彰」という患者満足度アンケート調査を実施しています。
H22(2010)年1月の「第6回患者満足度オリンピック表彰」での順位は、大規模病院19病院中19位。
H20(2008)年4月から、mission willの田中先生に、毎年新入職員研修に入っていただいています。 また、H22(2010)年7月~H23(2011)年9月までの1年2カ月、全職員の接遇研修を実施。
H23(2011)年7月の「第9回患者満足度オリンピック表彰」では、医局部門・看護部門・事務部門の全てにおいて、 大規模病院19病院中1位を受賞しました。初のトップ受賞で病院中が喜びに湧きました。
その後、順位は上がり下がりはあるものの、H28(2016)年3月の「第14回患者満足度オリンピック表彰」では、また総合で20病院中1位を獲得。
年月 | 順位 | |
2010年1月 | 19/19 | 2010年7月~全職員対象接遇研修開始 |
2011年1月 | 13/19 | 全職員対象接遇研修継続 |
2011年7月 | 1/19 | 2011年9月全職員対象接遇研修終了 |
2012年1月 | 19/19 | |
2015年2月 | 3/20 | |
2016年3月 | 1/20 |
■mission willからひと言
大隅鹿屋病院様には、独立した2008年から毎年4月に新入職員研修のご依頼を頂いています。また、1年2カ月に渡る全職員研修は、事務部長の覚悟ある決断で実行された接遇強化への取り組みだったと思いますが、すばらしい成果がでました。それはひとえに、職員の皆さんが一生懸命に接遇に取り組んだ証に他なりません。
また、本病院の特色は、医局、看護部、事務部、副診療部の4つの部門が、院長を中心としてしっかりと連携が取れていること。非常に良い組織風土の病院です。
私自身、毎年、新入職員研修に伺うのを楽しみにしています。「継続こそ力なり」。職員全員が接遇に意識をもち、鹿屋市の医療をしっかり担っていただきたいと願っています。