昨年度につづき、今年度も徳之島を訪れます。
全体接遇研修の次は、病院の顔である「医事課」と「外来看護師」にスポット。
このコーディネートは、副院長によるもの。

接遇研修は、接遇委員会からのボトムアップで実現。
徳洲会創始者・徳田前理事長の故郷である徳之島。徳洲会のオリジンともいえる「徳之島徳洲会病院」の接遇力アップを図り、誇りある病院になるべく立ち上がった接遇委員会。その良き理解者であり、推進力であるのが、副院長。

現在、副院長による接遇委員への勉強会が、1週間に一度開催されている。
私が部分執筆したテキスト『医療事務員のためのコミュニケーション・スキル』を使い、「2月の接遇研修が効率よく進むために、予習として厳しい指導を行っています」と、力強くおっしゃった。

すでに、投書箱のご意見には、患者さまからお褒めの言葉も多くなってきたとのこと。
「新生　徳之島徳洲会病院」はもう始動中。

皆さん、来月お会いできるのを楽しみにしています。